発達障害、気分変調症、強迫性障害、てんかん

こんにちは。

特に書くことないけどブログを開いてみた。７月にバイトを辞めた。

次のバイト先を探したいけど今の精神状態では無理だと思うし、そう言われた。もう少し落ち着いてからにしようねという言葉をかけられたけど、私としては焦りがあるから待っていられない。でも、この状態で仕事に就いてもすぐダメになることは目に見えている。いわゆる「ニート」になってしまっている…。常に「自分は怠けている」という気持ちがあって、それが原因でメンタルが不調になり自傷行為にまで至ってしまう。

もう何回、自傷行為をしただろう。自分の両腕を見ると傷がたくさんついていて、痛々しい。薬を処方されているけど、飲みたくない。だって効いてる気がしないから。朝飲むやつと、暴れ出しら飲むやつの二つを持っている。頑張って飲んでいくしかないな。最近は強迫性障害にもなりかけている。まだ主治医から診断をもらっていないけどそんな気がする。「○○したらこうなるんじゃないか」という妄想が常にあって、なにかと不幸になりたくない気持ちに囚われてしまっている。泣きながら自分の変なジンクスを相談したこともある。でも「相談したら不幸になるのでは…」という妄想が今度は強くなって打ち明けることすら難しい時がほとんどだ。強迫性障害の治し方を検索しても、強迫性障害の説明ばかりで役に立たない。

あとは「てんかん」。がっつり「てんかん」ではないけど、「てんかん」の症状に当てはまるものがあるらしい。手をねじったりひねったりする動作。これは幼いころからあって、今も続いている。赤ちゃんくらいのときに「てんかんの可能性があります」と言われたと昨日聞きいた。泣き方がおかしくても皆そんなもんじゃない？と母は思っていたみたいだけど、今の私の発狂ぶりを見ると、小さいころの泣き方は普通じゃなかったのかもしれないと教えてくれた。発達障害、気分変調症、強迫性障害、てんかん。強迫性障害と「てんかん」はまだ診断されてないけど、実際に苦しいことを考えると頭に入れといてもいいと思ってる。

発狂するのが今は一番怖い。なんか毎日発狂してる気がする。でも、苦しいばっかり言ってても仕方ないので自分の好きなことをやっていようと決めた。「クレヨンしんちゃん」を観てる。もともと好きで、また再燃した。本もたくさん読もうとするけど読めない。前はきちんと最後まで読んで感想を書いてたけど、それができなくなった。でも、心惹かれる本はあって、借りてきては読んでみるの繰り返し。てんかんの本も昨日借りた。２４時間テレビは観た。パーソナリティにイノッチがいて良かった。いてくれたから楽しみが出来て一瞬でも幸せな気分になれたから。２４時間テレビの最後に全員出てきて二曲歌ってくれたことが嬉しかった。健ちゃんが可愛くて写真を撮った。こうやって楽しむことは久しぶりだなぁ。昨日食べたナスが美味しかった。ナスが大好き。毎日食べられるかもしれない。世界中のナス料理を食べてみたい。揚げびたしが一番だけど。「クレヨンしんちゃん」観てると頭を空っぽにできるから体が楽になる。笑ったりもできる。レンタルするから、どんどん観ていき、いずれは見尽くしちゃうなと寂しくなったりもする。「クレヨンしんちゃん」で好きな映画は「嵐を呼ぶ！夕陽のカスカベボーズ」。映画の中に引き込まれてその映画の終わりを完成させないと出られない、というストーリーが面白い。私は春日部防衛隊が好きで、特にしんちゃんと風間くんの関係性がお気に入り。「嵐を呼ぶ！夕陽のカスカベボーイズ」では、別の人格？になってしまった風間くん（ほかのメンバーも）をしんちゃんが戻そうとしたり、危機に直面した風間くんを、外国映画のヒーローみたいにしんちゃんが助けたりする場面が印象的。

こうやってブログに「好きなこと、楽しいこと」を書くと、自分は何に幸せを感じるのかがわかったような気がする。でもそれよりも強力なのは「不安事」。どうしても取れなくて、それが原因でメンタルが不調になり、自傷行為に走り、結局ボロボロになる。朝も起きられない。掃除も前に比べてしなくなった。楽しいという感情があるからまだ廃人にはなっていない。悪いことばかり考えてしまうけど、良いことも多少なりとも存在している。こうやって考えていないと本当にダメになっちゃう。早く精神病が治ってくれることを期待している。いや、自分で何とかしなきゃいけないか。具体的な方法はないのかな。

では。