人間が人間を好きなるということがジャニヲタなんだ
ジャニヲタであることを話すと、よく「楽しそうだね」とか「好きなことがあって羨ましい」とかって言われるけど、意外とそれだけではないんだということを綴りたい。少なくとも私の場合は。
ジャニヲタとは、ジャニーズが好きなヲタク。つまり、ある特定の人間が好きな人たちのこと。そこにはやはり、計り知れない感情がたくさん渦巻いていて、ふかーーーーい絶望やらイターーーーイ苦しみを抱えているわけでもあるのだよ。
そこには「人間を好きなる」ってことが作用するわけで、熱中する対象が「人間」なんだもの。そりゃあ一筋縄ではいかないことがたくさんある。
人間と人間の世界だもんね、ジャニーズとジャニヲタって。
ジャニヲタは基本、楽しいし幸せだし興奮するから、「楽しそうで羨ましい」と言ってくれる人たちの言葉もあってると思う。
だけど、それだけじゃないんだよなーと、なんとなく思った夜でした。
私が言いたいこと伝わったかなぁ。伝わったかどうか分からないけど、「ジャニーズが好きな人たちは、熱中する対象が人間である分、いろんな意味で大変なんだよ」ということが伝われば嬉しいのでございます。
では。